STAFFスタッフ紹介
河原 昇
1998年入社
優大建装に入社したきっかけは?
たまたま求人広告が目に入って応募しました。もともと物販の店頭販売をしていました。口の職(販売員)だったので、手に職をつけたいと思っていたところだったので。
優大建装に入ると、仲間の雰囲気が良く、仕事のほうも、違う現場、違う作業と日々変化があり、いろんな経験ができるので満足しています。仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
つねに注意して作業していないと怪我や事故につながるので、いつも同じ集中力で働けるようにするため、自己管理することが重要です。労働環境は、自分が想像していたほど悪くはなかったけれど、それでも季節や現場によって暑い、寒いがあるので大変です。
楽しいことは、ものづくりならではの醍醐味が味わえることです。手がけた内装が完成した瞬間、これは僕が携わったという実感をもてるのはとても気持ちが良いです。これから入社する仲間たちへメッセージ
ブルーカラーのイメージが強い職種ですが、どちらかといえばものづくり、クリエイティブな面が強いです。一日一日作業して、ようやく出来上がりをみることができる。その瞬間の満足感はたまらないです。
現場を一つ一つ丁寧にこなしていけば、実力もつくしやりがいも実感できます。小柄でもできる仕事で、ずっと続けていくことができます。ぜひ、ウチで手に職をつけてください。
千葉 勇太
2006年入社
優大建装に入社したきっかけは?
優大建装は名前を知ったときは何をしている会社かよくわからないまま、車やバイクが好きなので、働いたら車に乗れるという動機で応募しました。
入ってみたら、ものづくりの会社。もともとものづくりが好きで、大学の受験も建築学科を目指していたほどだったので、仕事内容にも満足しています。仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
仕事を始めると、人との繋がりが増えて趣味が同じ人と出会うこともでき、そこから友人もできてとても楽しいです。仕事も、全く何もないところから内装を作り込んでいくので、やりがいがあるし、作っているという実感がわき、完成したときのうれしさは格別です。
大変なのは、安全面をしっかりしないといけないところです。さきに躯体を作っている業者さんと、内装の後に作業する電気設備工事の業者さんや塗装業者さんとの連携作業にも気を配ることも重要です。最初は難しかったですが、仕事を始めて3年目くらいから、それができるようになってきました。これから入社する仲間たちへメッセージ
ものづくりが好きな人に来て欲しいし、入ったら一人で何でもできるようになってほしいと思います。僕自身、かなりマイペースに生きてきましたが、そんな自分のペースに合わせて仕事を教えてもらえました。とても働きやすい職場だと思っています。
新しく入ってきた人には、僕が応援するから頑張って仕事を身につけていってほしいですね。
石渡 万里奈
2009年入社
優大建装に入社したきっかけは?
自分の家も建築の仕事をしていたのでもともと仕事内容に興味がありました。甥っ子の同級生が働いていて、最初はアルバイトでもいいからとお願いしてはじめたのがきっかけです。高校時代は建築科だったのですが、当時就職先にと思っていた会社は女子の採用をしていなかったのです。そんな中、友達の口利きで紹介してもらって、社長も女の子にはキツい仕事だと思うのでアルバイトからでどうかということで始めました。そこから社員になりました。
仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
女性にとっては体力、体調面でキツい仕事でした。小規模店舗の仕事だと大丈夫なのですが、大規模商業施設になると軽量鉄骨と言っても重いのでその取り回しが大変でした。
仕事内容は、スケルトンの状態から間取りを組んでいくので自分で作った感があります。同じ壁でも毎回違うので考えながら作業をするのが楽しいです。これから入社する仲間たちへメッセージ
作業員しか入れない建築中の現場に入れるので建築が好きな方にはたまらない仕事場だと思います。タワーマンションや有名なホテルや大規模商業施設の仕事に携われるのでやりがいがありますよ。それぞれの現場ごとに特別なデザインがあってそれを目に見える形にしていくのはものづくりの醍醐味だと思います。ものづくりが好きなら、向き不向きを考えないでまずはチャレンジしてほしいと思っています。